きづ川クリニックは、2002年4月に鯉江久昭前院長（現名誉院長）のもと、啓信会京都きづ川病院の独立外来部門としてこの地に開設されました。私たちは、外来診療に特化することで、親しみやすく暖かい、地域密着型の医療をめざしています。また、隣接する京都きづ川病院との密接な連携により、高度な検査、入院に対してもスムーズな対応が可能な体制を持っております。
医療は、人間の社会になくてはならない機能のひとつです。医療に携わる私たちは、社会から必要とされ、直接に人の役に立つことができるという喜びを感じて日々仕事をしています。私たちスタッフ一同、「医療」というものに携わる幸せを感じながら、啓信会の理念である「献身と信頼」をモットーとして、ここ城陽平川の地で地域の皆様のお役に立てるよう努力していきたいと念じています。

 きづ川クリニック　院長　青谷裕文