京都府城陽市の京都きづ川病院 京都中核の病院として、診療機能充実、地元医療機関との連携を目指します。

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きづ川病院
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院長挨拶

医療部

 

ごあいさつ

創立40周年にあたって

院長 中川雅生

 
平素は京都きづ川病院の運営にご指導・ご鞭撻を賜り厚く御礼申し上げます。京都きづ川病院は今年創立40周年を迎えました。地域の皆様、行政や近隣の医療機関の方々の支えがあってのことと感謝いたしております。

京都きづ川病院は1980年4月に100床の病院として開院いたしました。現在は急性期、地域包括ケア、障害者、回復期の一般病床307床、感染病床6床を稼働し医療提供を行っています。また1999年に城陽市に老人保健施設萌木の村を、2014年には久御山町に老人保健施設ひしの里を開設し、両施設と連携して介護が必要な方の療養支援を行っております。2002年に外来診療施設としてきづ川クリニックを、2014年には通所リハビリセンター、2017年には訪問リハビリセンターを病院に隣接して開設し、在宅医療を受けられる患者さんの生活の質を高められるよう取り組んでおります。

診療体制の改善にも力を注いでまいりました。2018年には日本医療機能評価機構から一般病院とリハビリテーションの両方で認定病院の評価を受けました。さらに働く環境の整備にも取り組み、2019年には京都府医療勤務環境改善支援センターから「いきいき働く医療機関」の認定を受けています。

地域貢献も重要な役割と考え取り組んでいます。2016年に城陽市と久御山町の委託事業として病児病後児保育施設「そよかぜルーム」を開設しました。2019年秋には地元城陽市の特産品イチジクを知ってもらおうと「城陽イチジクのお祭り」を開催いたしました。国内を代表する4名の和食、フレンチ、中華のシェフにイチジクを使った料理をご披露頂き、トークショウで熱く語っていただきました。

さて、今年になって、40年の歴史の中で経験したことがない大きな衝撃が走りました。新型コロナウイルス感染の流行です。感染拡大防止のため通常の診療を制限せざるを得ない事態となりました。一時は感染防護のためのマスクやガウンといった物品が入手できない状況に陥りましたが、幸い、職員からは一人の感染者を出すことなく過ごすことができました。職員一同の感染予防に対する意識と患者さんやご家族のご理解・ご協力があってのことと感謝いたしております。大変な中、マスクやフェイスシールド、ガウンなど感染防護用品のご提供を頂いた方々、疲弊した職員に飲料や食事等のご提供を頂いた団体様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。本当に有難うございました。

京都きづ川病院は、今後も皆様に信頼される医療機関となれるよう努力していく所存でございます。引き続きご指導の程お願い申し上げます。